禁忌・注意まとめ

妊婦・授乳婦は要注意

妊婦又は妊娠していると思われる人、授乳婦への使用を避ける/相談が必要とされる成分。

該当成分 14 件 / 関連する過去問 19 問

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該当する成分(14件)

📝 この注意事項が出題された過去問

2025年 / 北海道 問21 難問 ★★★ 単体ページ →

かぜ(感冒)、かぜ薬及びその配合成分に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。 a かぜ薬は、かぜの原因となるウイルスの増殖を抑えたり、体内から除去することにより、かぜ症状の緩和を図る対症療法薬である。 b かぜの原因には、アレルギーのような非感染性の要因によるものはない。 c かぜは、主にウイルスが鼻や喉などに感染して起こる上気道の急性炎症の総称である。 d 鎮咳成分であるジヒドロコデインリン酸塩は、12才未満の小児には使用禁忌となっている。

  1. 1. a、b
  2. 2. a、c
  3. 3. b、d
  4. 4. c、d
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正解:4

【正解】4番 a 誤り:かぜ薬はウイルスの増殖を抑えるものではなく、くしゃみや熱などの症状を和らげる「対症療法薬」である。 b 誤り:かぜの多くはウイルス感染だが、アレルギーなどの非感染性要因による同様の症状(上気道炎)もある。 c 正しい。記述の通り。 d 正しい。記述の通り(コデイン類は呼吸抑制のリスク等から12才未満小児は使用禁忌)。 【要点】 かぜ薬は原因を治すのではなく「症状を抑える対症療法薬」である点と、小児の年齢制限(12才未満禁忌のジヒドロコデインリン酸塩など)は超頻出のひっかけポイントです!

この問題の関連成分: ジヒドロコデインリン酸塩
2025年 / 北海道 問25 難問 ★★★ 単体ページ →

眠気を促す薬及びその配合成分に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。 a 抗ヒスタミン成分を主薬とする催眠鎮静薬は、慢性的に不眠症状がある人を対象とするものである。 b 抑肝散は、体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの神経症、不眠症、小児夜なき、小児疳症(神経過敏)、歯ぎしり、更年期障害、血の道症に適すとされる。 c かつては不眠症や不安緊張状態の鎮静を目的にブロモバレリル尿素が頻繁に用いられていたが、近年は使用量が減少している。 d ジフェンヒドラミン塩酸塩は、アルコールとともに服用すると、薬効が減弱される。

  1. 1. a、b
  2. 2. a、d
  3. 3. b、c
  4. 4. c、d
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正解:3

【正解】3番a:誤り。「慢性的な不眠症状」ではなく、「一時的な睡眠障害(寝つきが悪い、眠りが浅いなど)」の緩和を目的とするものである。 b:記述の通り。 c:記述の通り。 d:誤り。アルコールとともに服用すると、中枢神経系への作用が強く現れすぎる(副作用が増強される)ため、薬効が減弱されるのではなく「増強される」。 【要点】 抗ヒスタミン成分を主薬とする睡眠改善薬は「一時的な不眠」に用いること、また中枢神経系を抑制する成分(ジフェンヒドラミンなど)はアルコールとの併用で作用が増強される点に注意しましょう。

2025年 / 関西広域連合 問30 難問 ★★★ 単体ページ →

次の成分の一般用医薬品の鎮咳去痰薬に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 2カプセル中:成分 分量 ・ブロムヘキシン塩酸塩 4 ・ジヒドロコデインリン酸塩 10 ・ノスカピン 20 ・dl―メチルエフェドリン塩酸塩 25 ・カルビノキサミンマレイン酸塩 4 ・無水カフェイン 50 a 12歳未満の小児には使用できない。 b ノスカピンは、非麻薬性鎮咳成分である。 c ブロムヘキシン塩酸塩は、気管支を拡張させる作用を示し、呼吸を楽にして咳や喘息の症状を鎮めることを目的として用いられる。 d カルビノキサミンマレイン酸塩は、抗ヒスタミン作用を目的として配合されている。

  1. 1. 誤 正 正 誤
  2. 2. 正 正 誤 正
  3. 3. 正 誤 正 誤
  4. 4. 誤 正 誤 正
  5. 5. 正 誤 正 正
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正解:2

【正解】2番 a 正しい。コデイン類(ジヒドロコデインリン酸塩など)やメチルエフェドリン塩酸塩等を含む鎮咳去痰薬は、12歳未満の小児への使用が禁忌とされています。 b 正しい。ノスカピンは麻薬性ではなく、中枢性に作用する非麻薬性鎮咳成分です。 c 誤り。気管支を拡張させるのはdl―メチルエフェドリン塩酸塩等の役割であり、ブロムヘキシン塩酸塩は痰の粘性を下げて出しやすくする(去痰)成分です。 d 正しい。カルビノキサミンマレイン酸塩は抗ヒスタミン成分であり、鼻水などのアレルギー症状を抑えるために配合されています。 【要点】 ジヒドロコデインリン酸塩等の「12歳未満小児禁忌」と、ブロムヘキシン塩酸塩(去痰)の作用機序は頻出のひっかけポイントです。成分名と主な作用を確実にリンクさせましょう。

2025年 / 関西広域連合 問36 難問 ★★★ 単体ページ →

胃腸鎮痛鎮痙薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a ブチルスコポラミン臭化物は、排尿困難の症状がある人、心臓病の診断を受けた人では症状の悪化を招くおそれがある。 b ロートエキスは、消化管の粘膜及び平滑筋に対する麻酔作用による鎮痛鎮痙効果を期待して配合されている。 c オキセサゼインは、妊婦又は妊娠していると思われる女性や15歳未満の小児では使用を避ける。 d 医療機関を受診するなどの対応が必要な痛みについては、医師の診療を受けるまでの当座の対処として一般用医薬品の胃腸鎮痛鎮痙薬を使用することが望ましい。

  1. 1. 誤 正 正 誤
  2. 2. 正 誤 正 誤
  3. 3. 正 正 誤 正
  4. 4. 正 誤 誤 誤
  5. 5. 誤 誤 誤 誤
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正解:2

【正解】2番 a 正記述の通り。抗コリン成分であるブチルスコポラミン臭化物は、排尿困難や心臓病の症状を悪化させるおそれがあるため使用を避けます。 b 誤ロートエキスは、副交感神経を遮断して消化管の痙攣を抑えることで鎮痛鎮痙効果を示します(局所麻酔作用によるものではありません)。 c 正記述の通り。オキセサゼインは安全性確立の観点から、妊婦・妊娠授乳婦等や15歳未満の小児では使用を避けることとされています。 d 誤医療機関を受診するような激しい痛みや原因不明の痛みに対して、一般用医薬品で当座を凌ぐことは適切ではなく、直ちに受診させる必要があります。 【要点】 胃腸鎮痛鎮痙薬の成分(抗コリン作用、オキセサゼインの年齢制限や妊婦への注意)と、受診勧奨の判断基準(「当座の対処」としての使用は不適切)が頻出のひっかけポイントです。

2025年 / 関西広域連合 問41 難問 ★★★ 単体ページ →

次の記述にあてはまる漢方処方製剤として、最も適切なものを選べ。 体力中等度以下で、疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿でときに口渇があるものの下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、痒み、排尿困難、残尿感、夜間尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり、頭重、耳鳴り)、軽い尿漏れに適すとされる。

  1. 1. 芎 帰 膠 艾湯
  2. 2. 乙字湯
  3. 3. 竜 胆瀉肝湯
  4. 4. 八味地黄丸
  5. 5. 苓 桂 朮 甘湯
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正解:4

【正解】4番 1. 芎帰膠艾湯:体力中等度以下で、血色が悪く、腹部力がなく、ときに下腹部痛、腰痛、冷えなどがあるものの出血傾向(痔出血、月経過多など)に適すため誤り。 2. 乙字湯:体力中等度以上で、大便が硬く、便秘傾向のあるものの痔核(いぼ痔)、切れ痔、便秘に適すため誤り。 3. 竜胆瀉肝湯:体力中等度以上で、下腹部に力はなく、尿量減少、排尿痛、残尿感、尿のはえぎわの痛みなどのある排尿困難に適すため誤り。 4. 八味地黄丸:記述の通り。 5. 苓桂朮甘湯:体力中等度以下で、めまい、ふらつき、動悸、息切れ、神経質などの症状に適すため誤り。 【要点】 「尿量減少又は多尿」「高齢者のかすみ目」「夜間尿・頻尿」といった加齢に伴う水分代謝の異常や泌尿器・眼の症状が出たら、腎を補う「八味地黄丸」を選べるようにしましょう。

この問題の関連成分: 芎帰膠艾湯 乙字湯
2025年 / 関西広域連合 問42 難問 ★★★ 単体ページ →

女性の月経や更年期障害に伴う諸症状の緩和に用いられる漢方処方製剤のうち、体力虚弱な人に用いるものの組合せを選べ。 a 桂枝茯 苓 丸 b 四物湯 c 桃核 承 気湯 d 当帰 芍 薬散

  1. 1. a、b
  2. 2. a、c
  3. 3. b、c
  4. 4. b、d
  5. 5. c、d
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正解:4

【正解】4番 a 誤り:桂枝茯苓丸は、比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴える人に用いられる。(体力中等度以上) b 記述の通り。 c 誤り:桃核承気湯は、比較的手力があり、のぼせて便秘しがちな人に用いられる。(体力中等度以上) d 記述の通り。 【要点】 「体力虚弱な人(冷え性・貧血傾向など)」向けの女性の漢方は「当帰芍薬散」と「四物湯」!「桂枝茯苓丸」「桃核承気湯」は体力中等度以上(がっしり・比較的体力がある人)向けと区別しよう。

2025年 / 愛媛県 問64 難問 ★★★ 単体ページ →

解熱鎮痛薬の配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a アスピリンには、血液を凝固しやすくする作用もあるため、胎児や出産時の母体への影響を考慮して、出産予定日12週間以内の使用を避ける必要がある。 b アセトアミノフェンは、他の解熱鎮痛成分のような胃腸障害が少ないため、空腹時に服用できる製品もある。 c イブプロフェンは、プロスタグランジンの産生を促進することで消化管粘膜の防御機能を低下させるため、胃・十二指腸潰瘍の再発を招くおそれがある。 d イソプロピルアンチピリンは、一般用医薬品で唯一のピリン系解熱鎮痛成分であり、ピリン系解熱鎮痛成分によって薬疹等のアレルギー症状を起こしたことがある人は使用するべきではない。

  1. 1. 正 誤 正 正
  2. 2. 誤 正 正 誤
  3. 3. 正 誤 誤 誤
  4. 4. 誤 正 誤 正
  5. 5. 誤 誤 正 誤
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正解:4

【正解】4番 a 誤:アスピリンは血液を凝固しやすくするのではなく、「凝固しにくくする(出血傾向を高める)」作用があるため、出産予定日12週間以内の使用を避ける必要がある。 b 正:記述の通り。アセトアミノフェンは胃腸障害が比較的少ないため、製品によっては空腹時服用が可能なものもある。 c 誤:イブプロフェンは、プロスタグランジンの産生を「促進する」のではなく「抑制する」ことで、胃・十二指腸潰瘍の再発を招くおそれがある。 d 正:記述の通り。イソプロピルアンチピリンは一般用医薬品で唯一のピリン系成分であり、過去にピリン系でアレルギーを起こした人は使用してはならない。 【要点】 アスピリンは「血液凝固抑制」、イブプロフェン等は「プロスタグランジン産生抑制」という作用機序の逆転や、用語のすり替え(促進・抑制)に注意しましょう。

2025年 / 愛媛県 問68 標準 ★★☆ 単体ページ →

鎮咳去痰薬の配合成分に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 1. 延髄の咳嗽中枢に作用するジヒドロコデインリン酸塩は、その作用本体であるジヒドロコデインがモルヒネと同じ基本構造を持ち、依存性がある成分であるため、麻薬性鎮咳成分とも呼ばれる。
  2. 2. 自律神経系を介さずに気管支の平滑筋に直接作用して弛緩させ、気管支を拡張させるジプロフィリンは、中枢神経系を興奮させるため、甲状腺機能障害の診断を受けた人では、症状の悪化を招くおそれがある。
  3. 3. カンゾウは、グリチルリチン酸による抗炎症作用のほか、気道粘膜からの粘液分泌を促す等の作用も期待される。
  4. 4. 交感神経系を刺激して気管支を拡張させる作用を示すトリメトキノール塩酸塩水和物は、中枢神経系に対する作用が強く、依存性がある成分であることに留意する必要がある。
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正解:4

【正解】4番 1. 記述の通り。(ジヒドロコデインリン酸塩は麻薬様作用を示すため、依存性に注意が必要) 2. 記述の通り。(ジプロフィリンはキサンチン系成分であり、気管支平滑筋に直接作用して拡張させる) 3. 記述の通り。(カンゾウの主成分であるグリチルリチン酸は、抗炎症作用や分泌促進作用を示す) 4. トリメトキノール塩酸塩水和物は、カテコールアミン骨格を有するため、心臓への負担増大などを考慮し「高血圧や心臓病などの基礎疾患がある人」では副作用に注意が必要。(選択肢4の後半文が途切れているが、禁忌や副作用に関する注意事項が不適切に省略・改変されているため誤り) 【要点】 鎮咳去痰薬の成分では、中枢性鎮咳成分(コデイン等)の依存性、気管支拡張成分(アドレナリン作動薬)の基礎疾患への影響(高血圧・心臓病等)、生薬成分(カンゾウ等)の偽アルドステロン症の副作用が頻出のひっかけポイントです。成分名と作用機序・注意事項をセットで確実に覚えましょう。

2025年 / 東京都 問69 難問 ★★★ 単体ページ →

鎮咳去痰薬の配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a トリメトキノール塩酸塩水和物は、抗炎症作用のほか、気道粘膜からの粘液の分泌を促進することを目的として用いられる。 b トラネキサム酸は、痰の中の粘性タンパク質を溶解・低分子化して粘性を減少させる。 c ジヒドロコデインリン酸塩は、交感神経系を刺激して気管支を拡張させる作用を示す。 d グアイフェネシンは、粘液成分の含量比を調整し痰の切れをよくする作用を示す。

  1. 1. 正 誤 誤 誤
  2. 2. 誤 正 誤 誤
  3. 3. 誤 誤 正 誤
  4. 4. 誤 誤 誤 正
  5. 5. 誤 誤 誤 誤
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正解:5

【正解】5番 a 誤:トリメトキノール塩酸塩水和物は気管支を拡張して呼吸を楽にする成分(アドレナリン作動薬)であり、粘液分泌促進はグアイフェネシン等の作用。 b 誤:痰の中の粘性タンパク質を溶解・低分子化するのは「L-カルボシステイン」や「ブロムヘキシン塩酸塩」等であり、トラネキサム酸は抗炎症成分。 c 誤:ジヒドロコデインリン酸塩は延髄の咳嗽中枢に作用して咳を鎮める「麻薬性鎮咳成分」であり、気管支を拡張させるのはアドレナリン作動薬の役割。 d 誤:粘液成分の含量比を調整し痰の切れをよくするのは「カルボシステイン(L-カルボシステイン)」であり、グアイフェネシンは気道粘膜からの粘液分泌を促進する。 【要点】 本問はすべて成分名と作用(効能)の組み合わせが入れ替えられている典型的なひっかけ問題です。各成分が「どのカテゴリ(鎮咳、去痰、抗炎症など)に属するか」を確実にリンクさせて覚えましょう。

2025年 / 東京都 問74 難問 ★★★ 単体ページ →

胃又は腸の不調を改善する目的で用いられる漢方処方製剤に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 六君子湯は、体力中等度以下で、胃腸が弱く、食欲がなく、みぞおちがつかえ、疲れやすく、貧血性で手足が冷えやすいものの胃炎、胃腸虚弱、胃下垂、消化不良、食欲不振、胃痛、嘔吐に適すとされる。 b 人参湯(理中丸)は、体力中等度以上で、胃がもたれて消化が悪く、ときに吐きけ、食後に腹が鳴って下痢の傾向のあるものの食べすぎによる胃のもたれ、急・慢性胃炎、消化不良、食欲不振に適すとされる。 c 大黄甘草湯は、体力中等度以上で、下腹部痛があって、便秘しがちなものの月経不順、月経困難、月経痛、便秘、痔疾に適すとされる。 d 大黄牡丹皮湯は、体力中等度以下で、ときに便が硬く塊状なものの便秘、便秘に伴う頭重、のぼせ、湿疹・皮膚炎、ふきでもの(にきび)、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常醗酵、痔などの症状の緩和に適すとされる。

  1. 1. 正 正 正 誤
  2. 2. 正 正 誤 正
  3. 3. 正 誤 誤 誤
  4. 4. 誤 正 誤 誤
  5. 5. 誤 誤 正 正
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正解:3

【正解】3番 a 正しい。記述の通り。 b 誤り。人参湯は「体力中等度以下」の者向けである。(記述の「体力中等度以上」は誤り) c 誤り。大黄甘草湯は「便秘」「便秘に伴う腹部膨満」等に適すとされ、月経不順等は「桃核承気湯」などの記述である。 d 誤り。大黄牡丹皮湯は「体力中等度以上」の者向けである。(記述の「体力中等度以下」は誤り) 【要点】 漢方処方製剤の体力要件(中等度以上・以下)の入れ替えは試験の超定番ひっかけです。「人参湯・大黄牡丹皮湯」の体力基準を確実に押さえましょう。

2025年 / 東京都 問82 難問 ★★★ 単体ページ →

内用痔疾用薬及びその配合成分等に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 乙字湯は、体力中等度以上で、大便がかたく、便秘傾向のあるものの痔核(いぼ痔)、切れ痔、便秘、軽度の脱肛に適すとされ、構成生薬としてカンゾウを含む。 b セイヨウトチノミは、トチノキ科のセイヨウトチノキ(マロニエ)の種子を基原とする生薬で、主に止血効果を期待して用いられる。 c オウゴンは、シソ科のコガネバナの周皮を除いた根を基原とする生薬で、主に抗炎症作用を期待して用いられる。 d 内用痔疾用薬は、比較的緩和な抗炎症作用、血行改善作用を目的とする成分のほか、瀉下・整腸成分等が配合されたもので、外用痔疾用薬と併せて用いると効果的なものである。

  1. 1. 正 誤 正 正
  2. 2. 正 正 誤 誤
  3. 3. 誤 正 正 誤
  4. 4. 誤 正 誤 正
  5. 5. 誤 誤 正 正
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正解:1

【正解】1番 a 正しい。乙字湯は体力中等度以上で便秘傾向のある痔核等に適し、カンゾウを含みます。 b 誤り。セイヨウトチノミは主に「血行改善」や「抗炎症」を期待して用いられる生薬であり、止血効果ではありません。 c 正しい。オウゴンはシソ科のコガネバナの周皮を除いた根を基原とし、主に抗炎症作用を期待して用いられます。 d 正しい。記述の通り。内用痔疾用薬は瀉下・整腸成分等も配合され、外用薬との併用も効果的です。 【要点】 セイヨウトチノミの薬効(止血ではなく血行改善・抗炎症)が頻出のひっかけポイントです。漢方処方製剤(乙字湯)の体力要件や構成生薬(カンゾウの有無)も確実に押さえましょう。

この問題の関連成分: カンゾウ 乙字湯
2025年 / 愛媛県 問84 難問 ★★★ 単体ページ →

婦人薬の漢方処方製剤に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。 a 柴胡桂枝乾姜湯は、体力中等度以下で、冷え症、貧血気味、神経過敏で、動悸、息切れ、ときにねあせ、頭部の発汗、口の渇きがあるものの更年期障害、血の道症、不眠症、神経症、動悸、息切れ、かぜの後期の症状、気管支炎に適すとされる。 b 四物湯は、体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)、胃腸の弱い人、下痢しやすい人では、胃部不快感、腹痛、下痢等の副作用が現れにくく、適すとされる。 c 温清飲は、体力中等度で、皮膚はかさかさして色つやが悪く、のぼせるものの月経不順、月経困難、血の道症、更年期障害、神経症、湿疹・皮膚炎に適すとされる。 d 桃核承気湯は、体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴りに適すとされる。

  1. 1. a,c
  2. 2. a,d
  3. 3. b,c
  4. 4. b,d
  5. 5. c,d
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正解:1

【正解】1番 a 記述の通り。 b 誤り。「副作用が現れにくく、適す」ではなく、胃腸が弱い人等では胃部不快感や下痢等の副作用が現れやすいため不適とされる。 c 記述の通り。 d 誤り。文面の内容は当帰芍薬散のものであり、桃核承気湯は「体力中等度以上で、比較的手足がしっかりした体力のあるもの」に適すとされる。 【要点】 漢方処方製剤は「体力(虚実)」と「主な症状・適応」の組み合わせが頻出のひっかけポイントです。特に胃腸障害に関する記述(現れやすい・にくい)の逆転に注意しましょう。

2025年 / 東京都 問85 難問 ★★★ 単体ページ →

次の記述にあてはまる漢方処方製剤として、最も適切なものはどれか。 体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症に適すとされるが、胃腸の弱い人では悪心(吐きけ)、嘔吐、胃部不快感、下痢等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。 まれに重篤な副作用として、肝機能障害、腸間膜静脈硬化症を生じることが知られている。

  1. 1. 柴胡桂枝乾姜湯
  2. 2. 加味逍遙散
  3. 3. 温清飲
  4. 4. 温経湯
  5. 5. 桃核承気湯
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正解:2

【正解】2番選択肢1:柴胡桂枝乾姜湯は、体力中等度またはやや虚弱で、血色があまりよくなく、神経過敏で、動悸、息切れ、ときにねあせなどを訴えるものに適します。 選択肢2:記述の通り。「体力中等度以下で…精神不安やいらだち…更年期障害、血の道症」などのキーワードは加味逍遙散の特徴です。 選択肢3:温清飲は、体力中等度で、皮膚が乾燥して色つやが悪いものの諸症状(月経不順、更年期障害など)に適します。 選択肢4:温経湯は、体力中等度以下で、手足がほてり、口唇がかわるものの諸症状(月経不順、更年期障害など)に適します。 選択肢5:桃核承気湯は、体力比較的中等度以上で、のぼせて足腰が冷えるものの諸症状(月経困難症、便秘など)に適します。 【要点】 「精神不安やいらだち」「更年期障害」「血の道症」といえば「加味逍遙散」と結びつけられるようにしましょう。構成生薬にダイオウを含まない点も頻出です。

2025年 / 東京都 問90 難問 ★★★ 単体ページ →

外皮用薬の配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a イブプロフェンピコノールは、イブプロフェンの誘導体であり、にきび治療薬に用いられるが、外用での鎮痛作用はほとんど期待されない。 b ステロイド性抗炎症成分は、広範囲に生じた皮膚症状や、慢性の湿疹・皮膚炎を対象としている。 c クロタミトンは、皮膚に軽い 灼 熱感を与えることで痒みを感じにくくさせる効果を期待して配合されている場合がある。 d テシットデシチンは、患部のタンパク質と結合して皮膜を形成し、皮膚を保護する作用を示す。

  1. 1. 正 誤 正 誤
  2. 2. 正 正 誤 正
  3. 3. 正 誤 正 正
  4. 4. 誤 正 正 誤
  5. 5. 誤 正 誤 正
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正解:1

【正解】1番 a 正記述の通り。イブプロフェンピコノールは、外用での鎮痛作用はほとんど期待されず、主にニキビ治療薬(抗炎症作用等)として用いられる。 b 誤広範囲や慢性の皮膚症状ではなく、限局した(狭い範囲の)急性・一過性の湿疹・皮膚炎等を対象としている。 c 正記述の通り。クロタミトンは、温覚神経を刺激して軽い灼熱感を与えることで、痒みを感じにくくさせる(痒み止め)。 d 誤テシットデシチンではなく、収れん・保護作用を持つ「タンニン酸」や「酸化亜鉛」などの記述。デシチンという成分は存在しない。 【要点】 ステロイドは「広範囲・慢性」ではなく「限局・急性」が基本。また、架空の成分名(d)や引っ掛け問題に惑わされないよう、主要成分の作用機序を正確に押さえましょう。

この問題の関連成分: イブプロフェン
2025年 / 愛媛県 問104 難問 ★★★ 単体ページ →

一般用医薬品の添付文書の「次の人は使用(服用)しないこと」の項に記載することとされている事項と医薬品成分の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 【「次の人は使用(服用)しないこと」の項に 【医薬品成分】 記載することとされている事項】 a 妊婦又は妊娠していると思われる人 - エストラジオール b 出産予定日12週以内の妊婦 - イブプロフェン c 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は - ジフェンヒドラミン塩酸塩授乳を避けること

  1. 1. 誤 誤 正
  2. 2. 正 正 誤
  3. 3. 正 誤 誤
  4. 4. 正 正 正
  5. 5. 誤 正 誤
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正解:4

【正解】4番 a 正:エストラジオール(卵胞ホルモン)は、胎児への影響等を考慮し、妊婦又は妊娠していると思われる人は「使用しないこと」とされています。 b 正:イブプロフェン(解熱鎮痛成分)は、プロスタグランジン産生抑制作用等による動物実験での胎児移行・異常等のリスクから、出産予定日12週以内の妊婦は「使用しないこと」とされています。 c 正:ジフェンヒドラミン塩酸塩(抗ヒスタミン成分)は、母乳中への移行により乳児に影響を与えるおそれがあるため、授乳中の人は「服用しないこと(または授乳を避けること)」とされています。 【要点】 妊婦や授乳婦に対する禁忌事項は、成分ごとのリスク(ホルモン系、解熱鎮痛薬の移行期、母乳移行など)とセットで確実に覚えましょう。特に「出産予定日12週以内」は解熱鎮痛薬(NSAIDs)の超頻出ひっかけポイントです。

2025年 / 東京都 問105 難問 ★★★ 単体ページ →

一般用医薬品の添付文書等における「使用上の注意」の記載に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a インドメタシンが配合された外用薬は、感染に対する効果はなく、感染の悪化が自覚されにくくなるおそれがあるため、「患部が化膿している人」には使用しないこととされている。 b ケトプロフェンが配合された外用鎮痛消炎薬は、使用中又は使用後しばらくしてから重篤な光線過敏症が現れることがあるため、「本剤の使用中は、天候にかかわらず、戸外活動を避けるとともに、日常の外出時も本剤の塗布部を衣服、サポーター等で覆い、紫外線に当てないこと。 なお、塗布後も当分の間、同様の注意をすること」とされている。 c ロートエキスが配合された内服薬は、乳児に徐脈を起こすおそれがあるため、「授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること」とされている。 d ロペラミド塩酸塩は、眠気等を生じることがあるため、「服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと」とされている。

  1. 1. 誤 誤 正 誤
  2. 2. 正 誤 正 正
  3. 3. 正 正 誤 誤
  4. 4. 誤 正 正 誤
  5. 5. 正 正 誤 正
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正解:5

【正解】5番 a 正しい記述。インドメタシン外用薬は抗炎症作用により感染の悪化を隠してしまうおそれがあるため、「患部が化膿している人」は使用禁忌とされています。 b 正しい記述。ケトプロフェンは重篤な光線過敏症を引き起こすリスクがあるため、塗布部を衣服やサポーター等で覆い、紫外線から厳重に守る必要があります。 c 誤り。ロートエキス内服薬の授乳中の注意は「母乳に移行して乳児の脈拍数増加(頻脈)等を起こすおそれがある」ためであり、「徐脈」とするのは誤りです。 d 正しい記述。ロペラミド塩酸塩は眠気等を生じることがあるため、事故防止の観点から「乗物又は機械類の運転操作をしないこと」とされています。 【要点】 ケトプロフェンの「光線過敏症対策(紫外線から守る)」と、ロートエキスの「乳児への影響(脈拍数増加・授乳を避ける)」は頻出のひっかけポイントです。成分ごとの特有の副作用と注意事項をセットで確実に覚えましょう。

この問題の関連成分: ロートエキス
2025年 / 東京都 問109 難問 ★★★ 単体ページ →

次の表は、ある一般用医薬品の解熱鎮痛薬に含まれている成分の一覧である。 この一般用医薬品を購入する目的で店舗を訪れた45歳男性から、次のような相談を受けた。 この相談に対する登録販売者の対応の正誤について、正しい組合せはどれか。 1回量(2錠)中 ・イブプロフェン 144 ・エテンザミド 84 ・ブロモバレリル尿素 200 ・無水カフェイン 50 <相談内容>トラックドライバーをしている。 頭痛もちのため、この解熱鎮痛薬を使いたい。 今日はまとめていくつか購入したい。 また、娘(13歳)もたまに頭痛があるため、娘にも使用できるか教えてほしい。 a このお薬は、15歳未満の小児は使用できませんので、娘さんにはお使いいただけません。 b 眠気を催す成分は配合されていないので、運転前にも使用できます。 c このお薬は依存性・習慣性がある成分が配合されており、適正な使用のために必要な数量での販売となりますので、まとめて購入する理由を詳しくお聞かせください。 d 肝機能や胃腸の障害が生じたり、鎮静作用が増強するおそれがあるため、服用前後は飲酒しないでください。

  1. 1. 正 誤 誤 誤
  2. 2. 正 誤 正 正
  3. 3. 正 正 正 誤
  4. 4. 誤 誤 正 誤
  5. 5. 誤 正 誤 正
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正解:2

【正解】2番 a 正しい。イブプロフェン等の解熱鎮痛成分は、原則として「15歳未満の小児」は使用できないため、13歳の娘には使えない。 b 誤り。ブロモバレリル尿素などの鎮静成分や抗ヒスタミン成分などが配合されている薬では「眠気を催すことがあるため、乗物又は機械の運転操作を避ける」必要がある。 c 正しい。ブロモバレリル尿素は依存性・習慣性がある成分(濫用等のおそれのある医薬品)であり、必要最小限の数量を販売するため理由を確認する必要がある。 d 正しい。解熱鎮痛薬の服用前後は飲酒により、肝機能障害や胃腸障害のリスクが高まり、鎮静作用も増強するため避けるべきである。 【要点】 ブロモバレリル尿素は「眠気を誘う」「依存性がある(濫用等のおそれ)」かつ「飲酒により作用が増強する」という3大頻出ポイントを必ずセットで押さえましょう。

2025年 / 関西広域連合 問119 難問 ★★★ 単体ページ →

一般用医薬品の添付文書等の「相談すること」の項目中に、「次の診断を受けた人」として「甲状腺機能障害又は甲状腺機能亢進症」と記載することとされている内服薬の成分について、正しいものの組合せを選べ。 a フェニレフリン塩酸塩 b イブプロフェン c ジプロフィリン d クロルフェニラミンマレイン酸塩

  1. 1. a、b
  2. 2. a、c
  3. 3. b、c
  4. 4. b、d
  5. 5. c、d
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正解:2

【正解】2番 a フェニレフリン塩酸塩:正しい。アドレナリン作動薬であり、心臓への負担増などの理由から甲状腺機能障害の人は「相談すること」とされている。 b イブプロフェン:誤り。解熱鎮痛成分であり、主な「相談すること(診断名)」には消化性潰瘍、腎臓病、肝臓病、高血圧、心臓病、SLEなどがある。 c ジプロフィリン:正しい。キサンチン系成分(カフェイン等と同様)であり、心悸亢進などの作用があるため甲状腺機能障害の人は「相談すること」とされている。 d クロルフェニラミンマレイン酸塩:誤り。抗ヒスタミン成分であり、主な「相談すること(症状・状態)」には緑内障や前立腺肥大症などがある。 【要点】 甲状腺機能障害(甲状腺機能亢進症など)の「相談すること」に該当する代表的な成分は、アドレナリン作動薬(フェニレフリン等)やキサンチン系成分(ジプロフィリン等)です。ホルモンや自律神経に影響を与える成分とセットで覚えましょう。

2025年 / 北海道 問120 難問 ★★★ 単体ページ →

一般用医薬品の添付文書の「相談すること」の項目中に、「次の診断を受けた人」と記載される基礎疾患等と主な成分の組み合わせのうち、誤っているものはどれか。 基礎疾患等 主な成分

  1. 1. 甲状腺疾患 ― ポビドンヨード
  2. 2. 腎臓病 ― プソイドエフェドリン塩酸塩
  3. 3. 糖尿病 ― グリチルリチン酸二カリウム
  4. 4. 緑内障 ― ジフェンヒドラミン塩酸塩
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正解:3

【正解】3番 1. 甲状腺疾患 ― ポビドンヨード:記述の通り。含嗽薬等に含まれるポビドンヨードは甲状腺ホルモンのバランスに影響を与えるため、甲状腺疾患の人は相談することとされています。 2. 腎臓病 ― プソイドエフェドリン塩酸塩:記述の通り。アドレナリン作動薬であるプソイドエフェドリン塩酸塩は、腎臓病の症状を悪化させるおそれがあるため記載されています。 3. 糖尿病 ― グリチルリチン酸二カリウム:誤り。グリチルリチン酸二カリウム(抗炎症成分)ではなく、主に「糖質コルチコイド」や一部の総合感冒薬等に含まれる「エフェドリン塩酸塩」などが糖尿病の「相談すること」に該当します。 4. 緑内障 ― ジフェンヒドラミン塩酸塩:記述の通り。抗コリン作用を持つジフェンヒドラミン塩酸塩は眼圧を上昇させるおそれがあるため、緑内障の人は相談することとされています。 【要点】 「基礎疾患等と主な成分」の組み合わせ問題は、成分が持つ薬理作用(抗コリン作用やアドレナリン作用など)と疾患のつながりを意識することが攻略の鍵です。グリチルリチン酸は「偽アルドステロン症」に関する記載(高血圧、心臓病、腎臓病)で頻出です。

📋 手引き 第5章 別表の該当記載