眼科用薬

ビタミンB12

びたみん / 第3章

過去問 4 問

💡 作用のポイント

ビタミンB12(シアノコバラミン等)目の調節機能を助ける作用を期待して用いられる。

📝 この成分が出題された過去問 4 問

2025年 / 北海道 問38 標準 ★★☆ 単体ページ →

貧血用薬の配合成分に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句として正しいものはどれか。 なお、( )内はすべて同じ字句が入る。 ( )は、ビタミンB12の構成成分であり、骨髄での造血機能を高める目的で、硫酸( )が配合されている場合がある。

  1. 1. 銅
  2. 2. コバルト
  3. 3. マンガン
  4. 4. 鉄
  5. 5. カリウム
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正解:2

【正解】2番(記述の解説) 本問は記述が1つのため、該当箇所について解説します。 ビタミンB12の構成成分は「コバルト」であり、骨髄での造血機能を高める目的で「硫酸コバルト」が配合されることがあります。「銅」や「鉄」など他の金属元素を選ぶのは誤りです。 【要点】 貧血用薬に配合される「硫酸コバルト」は、ビタミンB12の構成成分として造血機能を高めるために用いられます。「ビタミンB12 = コバルト」の組み合わせは頻出なので確実に覚えましょう。

この問題の関連成分: ビタミンB12
2025年 / 関西広域連合 問39 難問 ★★★ 単体ページ →

貧血及び貧血用薬(鉄製剤)の配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 貧血のうち鉄製剤で改善できるのは、鉄欠乏性貧血のみである。 b 銅は、糖質・脂質・タンパク質の代謝をする際に働く酵素の構成物質であり、エネルギー合成を促進する目的で、硫酸銅が配合されている場合がある。 c ビタミン成分では、ヘモグロビン産生に必要なビタミンB6や、正常な赤血球の形成に働くビタミンB12や葉酸などが配合されている場合がある。 d 鉄製剤を服用すると便が黒くなることがあるが、服用前から便が黒い場合は、貧血の原因として消化管内で出血している場合もあるため、服用前の便の状況との対比が必要である。

  1. 1. 正 誤 正 誤
  2. 2. 正 誤 正 正
  3. 3. 正 正 誤 誤
  4. 4. 誤 正 正 正
  5. 5. 誤 正 誤 正
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正解:2

【正解】2番 a 正しい記述の通り。 b 誤り。硫酸銅は「造血」を助ける目的で配合され、糖質・脂質・タンパク質の代謝を行うのは「マンガン」の働きである。 c 正しい記述の通り。 d 正しい記述の通り。 【要点】 鉄製剤の配合成分(銅・マンガン・ビタミン類)の役割や、服用時の便の変化(黒色化)に関する頻出ポイントを確実に押さえましょう。

この問題の関連成分: ビタミンB12 ビタミンB6
2025年 / 関西広域連合 問61 標準 ★★☆ 単体ページ →

消化管に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 胃の内壁にある胃腺からは、塩酸(胃酸)やペプシノーゲンなどが分泌される。 b 胃粘液に含まれる成分は、小腸におけるビタミンB12の吸収に重要な役割を果たしている。 c 小腸のうち十二指腸に続く部分の、概ね上部40%が回腸、残り約60%が空腸である。 d 大腸の粘膜は、 絨 毛で覆われてビロード状になっている。

  1. 1. 正 正 誤 誤
  2. 2. 正 正 誤 正
  3. 3. 正 誤 誤 誤
  4. 4. 誤 誤 正 正
  5. 5. 誤 誤 正 誤
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正解:1

【正解】1番 a 正しい。記述の通り。 b 正しい。記述の通り。 c 誤り。空腸が上部で、回腸が残り約60%(下部)である(名称が逆)。 d 誤り。絨毛があるのは小腸であり、大腸の粘膜には絨毛はない。 【要点】 小腸(空腸・回腸の順序、絨毛の存在)と大腸(絨毛がない)の構造や役割の入れ替え問題は頻出なので確実に押さえましょう。

この問題の関連成分: ビタミンB12
2025年 / 東京都 問79 難問 ★★★ 単体ページ →

貧血用薬(鉄製剤)及びその配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 消化管内で鉄が吸収されやすい状態に保つことを目的として、ビタミンCが配合されていることがある。 b 月経血損失のある女性や鉄要求量の増加する妊婦は、鉄欠乏状態を生じやすいため、貧血の症状がみられる以前から予防的に貧血用薬(鉄製剤)を使用することが適当である。 c マンガンは、赤血球ができる過程で必要不可欠なビタミンB12の構成成分であり、骨髄での造血機能を高める目的で、硫酸マンガンが配合されている場合がある。 d 貧血用薬(鉄製剤)服用の前後30分にタンニン酸を含む飲食物(緑茶、柿等)を摂取すると、タンニン酸と反応して鉄の吸収が良くなる。

  1. 1. 正 誤 正 正
  2. 2. 正 誤 誤 誤
  3. 3. 正 正 誤 誤
  4. 4. 誤 誤 正 誤
  5. 5. 誤 正 正 正
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正解:2

【正解】2番 a 正しい。記述の通り。 b 誤り。「予防的」ではなく、貧血の症状がみられてから(治療目的で)使用すべきである。 c 誤り。赤血球ができる過程で必要なビタミンB12の構成成分(造血を助ける成分)は、マンガンではなく「コバルト」である。 d 誤り。タンニン酸と鉄が結合して吸収が「悪くなる」ため、服用の前後30分は緑茶や紅茶などのタンニンを含む飲食物を避けるべきである。 【要点】 鉄製剤の吸収を良くするビタミンCに対し、タンニン酸は吸収を妨げます。また、造血成分のひっかけ(マンガン→コバルト)や「予防的使用の可否」は頻出ポイントなので確実に押さえましょう!

この問題の関連成分: ビタミンB12 ビタミンC