医薬品として扱われる保健薬

ビタミンD

びたみん / 第3章

過去問 2 問

💡 作用のポイント

ビタミンD主薬製剤は、エルゴカルシフェロール又はコレカルシフェロールが主薬として配合された製剤で、骨歯の発育不良、くる病155の予防、また、妊娠・授乳期、発育期、老年期のビタミンDの補給に用いられる。

📝 この成分が出題された過去問 2 問

2025年 / 東京都 問26 標準 ★★☆ 単体ページ →

泌尿器系に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 腎小体では、原尿中のブドウ糖やアミノ酸等の栄養分及び血液の維持に必要な水分や電解質が再吸収される。 b 食品から摂取あるいは体内で生合成されたビタミンDは、腎臓で活性型ビタミンDに転換されて、骨の形成や維持の作用を発揮する。 c 副腎皮質ホルモンの一つであるアルドステロンは、体外への塩分とカリウムの排泄を抑制する作用がある。 d 男性は、加齢とともに前立腺が肥大し、尿道を圧迫して排尿困難等を生じることがある。

  1. 1. 正 誤 誤 誤
  2. 2. 正 正 正 誤
  3. 3. 正 正 誤 正
  4. 4. 誤 誤 正 正
  5. 5. 誤 正 誤 正
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正解:5

【正解】5番 a 誤り:「再吸収」されるのは腎小体ではなく「細尿管」である。(腎小体は血液を濾過して原尿を作るところ) b 記述の通り。 c 誤り:アルドステロンは「塩分の排泄を抑制(再吸収)」し、「カリウムの排泄を促進」する。 d 記述の通り。 【要点】 腎臓の「濾過(腎小体)」と「再吸収(細尿管)」の場所のひっかけ、およびアルドステロンの電解質調節作用(ナトリウム保持・カリウム排泄)が頻出ポイントです。

この問題の関連成分: ビタミンD
2025年 / 関西広域連合 問55 難問 ★★★ 単体ページ →

滋養強壮保健薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a ビタミンAやビタミンDなどの水溶性ビタミンでは、過剰摂取により過剰症を生じるおそれがある。 b 医薬部外品として製造販売されている製品の効能・効果の範囲は、しみ・そばかす等のような特定部位の症状に限定されている。 c 生薬成分であるロクジョウは、医薬部外品においても配合することができる。 d ビタミン成分の1日最大量が既定値を超えるものであっても、医薬部外品として製造販売されている製品がある。

  1. 1. 誤 誤 誤 正
  2. 2. 誤 誤 正 誤
  3. 3. 誤 正 誤 誤
  4. 4. 正 誤 誤 誤
  5. 5. 誤 誤 誤 誤
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正解:5

【正解】5番 a 誤り:ビタミンAやビタミンDは「水溶性」ではなく「脂溶性」ビタミンであり、過剰摂取により過剰症を生じるおそれがある。 b 誤り:医薬部外品として製造販売されている製品の効能・効果は、身体の変調や不調の防止などに限定されており、しみ・そばかす等のような特定部位の症状は医薬品の範囲である。 c 誤り:ロクジョウは医薬部外品には配合できず、医薬品(生薬成分)としての使用に限られる。 d 誤り:医薬部外品に配合されるビタミン成分等の1日最大量は、一般用医薬品の基準よりも少なく既定値を超えることはできない。 【要点】 本問はすべて「誤り」という意地悪な構成でした。脂溶性と水溶性の区別、医薬品と医薬部外品の範囲・配合成分の違いを正確に押さえましょう。