2025年 東京都 問38 の解説

2025年 / 東京都 問38 標準 ★★☆

医薬品の副作用として現れる呼吸器系及び泌尿器系の症状等に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 間質性肺炎は、息切れ・息苦しさ等の呼吸困難、空咳(痰の出ない咳)の症状を主に呈するが、必ずしも発熱は伴わない。 b 排尿困難や尿閉の症状は、多くの場合、原因となる医薬品の使用を中止するだけでは改善しない。 c 腎障害では、尿量の減少、ほとんど尿が出ないという症状のほかに、一時的に尿が増えるという症状が現れることがある。 d 喘息は、合併症の有無にかかわらず、原因となった医薬品の有効成分が体内から消失しても症状は寛解しない。

  1. 1. 誤 正 正 正
  2. 2. 正 正 誤 誤
  3. 3. 正 誤 誤 正
  4. 4. 正 誤 正 誤
  5. 5. 誤 誤 誤 正
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正解:4

【正解】4番 a 正しい。記述の通り。 b 誤り。多くの場合、原因となる医薬品の使用を中止するだけで改善する(ただし、症状に応じて医療機関を受診する必要がある)。 c 正しい。記述の通り。 d 誤り。原因となった医薬品の有効成分が体内から消失すれば、通常は症状が寛解する。 【要点】 副作用による排尿困難や尿閉、喘息などの症状は、原因医薬品の「使用中止」や「成分の消失」により改善・寛解するのが原則です。「改善しない」とするひっかけ記述に注意しましょう。

出典区分:令和7年度 東京都(東京都の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。