2025年 東京都 問24 の解説

2025年 / 東京都 問24 標準 ★★☆

循環器系に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 心臓の左側部分(左心房、左心室)は、全身から集まってきた血液を肺へ送り出す。 b 心臓が収縮したときの血圧を最小血圧、弛緩したときの血圧を最大血圧という。 c 四肢を通る静脈では、血流が重力の影響を受けやすいため、一定の間隔で存在する内腔に向かう薄い帆状のひだ(静脈弁)が発達しており、血液の逆流を防いでいる。 d 脾臓は、背骨の左右両側に位置する一対の空豆状の臓器で、脾臓内を流れる血液から古くなった赤血球を濾し取って処理する働きがある。

  1. 1. 正 正 正 誤
  2. 2. 誤 正 誤 正
  3. 3. 正 誤 誤 正
  4. 4. 正 誤 正 正
  5. 5. 誤 誤 正 誤
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正解:5

【正解】5番 a 誤り:「左側部分」は肺ではなく「全身」へ、「右側部分」が「肺」へ血液を送り出す。 b 誤り:心臓が収縮したときは「最大血圧」、弛緩したときは「最小血圧」という。 c 正しい:記述の通り。 d 誤り:背骨の左右両側にある空豆状の臓器は「腎臓」であり、「脾臓」は胃の裏側にある。 【要点】 心臓の左右のポンプの役割、血圧の最大・最小の定義、そして腎臓と脾臓の臓器の混同を狙ったひっかけ問題に注意しましょう。

出典区分:令和7年度 東京都(東京都の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。