2025年 関西広域連合 問84 の解説

2025年 / 関西広域連合 問84 難問 ★★★

毒薬及び劇薬に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 毒薬とは、毒性が強いものとして都道府県知事が薬事審議会の意見を聴いて指定する医薬品をいう。 b 毒薬又は劇薬を、14歳未満の者その他安全な取扱いに不安のある者に交付することは禁止されている。 c 劇薬は、それを収める直接の容器又は被包に、白地に赤枠、赤字をもって「劇」の文字が記載されていなければならないとされており、当該医薬品の品名が記載されている必要はない。 d 店舗管理者が登録販売者の店舗販売業者は、毒薬又は劇薬を開封して販売することができる。

  1. 1. 正 正 誤 誤
  2. 2. 正 誤 正 正
  3. 3. 誤 正 誤 誤
  4. 4. 正 誤 正 誤
  5. 5. 誤 誤 正 正
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正解:3

【正解】3番 a 誤り:「都道府県知事」ではなく「厚生労働大臣」が指定します。また、薬事審議会ではなく薬事・食品衛生審議会です。 b 正しい:記述の通り。14歳未満の者その他安全な取扱いに不安のある者への交付は禁止されています。 c 誤り:劇薬の文字(白地に赤枠・赤字)だけでなく、当該医薬品の「品名」や「成分及び分量」等の記載も必要です。 d 誤り:薬局開設者や店舗販売業者であっても、一般の消費者に対して毒薬又は劇薬を「開封して販売すること」は禁止されています。 【要点】 毒劇薬の指定権者は「厚生労働大臣」であり、都道府県知事ではありません。また、開封販売の禁止や容器の記載事項(品名が必要)は頻出のひっかけポイントです。

出典区分:令和7年度 関西広域連合(関西広域連合の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。