血液に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 血液の粘 稠 性は、主として血 漿 の水分量や赤血球の量で決まり、血中脂質量はほとんど影響を与えない。 b 赤血球は中央部がくぼんだ円盤状の細胞で、血液全体の約40%を占める。 c アルブミンは鉄分と結合したタンパク質で、酸素量の多いところで酸素分子と結合し、酸素が少なく二酸化炭素が多いところで酸素分子を放出する性質がある。 d 健常人の血液において、白血球のなかでリンパ球が最も数が多い。
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- 3. 正 正 誤 誤
- 4. 誤 正 正 正
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正解:3
【正解】3番a:誤り。血中脂質量(コレステロールや中性脂肪など)も血液の粘稠性(ドロドロさ)に影響を与えるため、「影響を与えない」という記述は誤り。 b:記述の通り。 c:誤り。酸素と結合して運搬するのはアルブミンではなく「ヘモグロビン(赤血球)」である。アルブミンは血漿タンパク質の一種で浸透圧の維持等に関わる。 d:誤り。健常人の白血球の中で最も数が多いのは「好中球」である(リンパ球は2番目)。 【要点】 血液の粘稠性は水分量・血球だけでなく血中脂質も影響します。また、酸素を運ぶのはヘモグロビン、白血球の数最多は好中球という頻出の定番知識を確実に押さえましょう!