2025年 関西広域連合 問62 の解説

2025年 / 関西広域連合 問62 標準 ★★☆

消化器系に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 膵臓は、弱酸性の膵液を十二指腸へ分泌する。 b 胆嚢は、胆汁を産生して蓄える器官である。 c 摂取されたアルコールは、胃や小腸で吸収され、肝臓へと運ばれてアセトアルデヒドに代謝されたのち、さらに代謝されて酢酸となる。 d アミノ酸が分解された場合等に生成するアンモニアは、肝臓において尿素へと代謝される。

  1. 1. 正 誤 正 誤
  2. 2. 正 誤 誤 正
  3. 3. 誤 正 正 正
  4. 4. 誤 正 誤 正
  5. 5. 誤 誤 正 正
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正解:5

【正解】5番 a 誤:膵液は弱酸性ではなく、「弱アルカリ性」である。(胃酸を中和するため) b 誤:胆汁を産生するのは「肝臓」であり、胆嚢はそれを蓄えて濃縮する器官である。 c 正:記述の通り。アルコール代謝の基本経路(胃・小腸→肝臓→アセトアルデヒド→酢酸)に関する正しい記述。 d 正:記述の通り。肝臓の解毒作用により、有害なアンモニアが無毒な尿素へと代謝される。 【要点】 「膵液=弱アルカリ性」「胆汁の産生=肝臓、貯蔵=胆嚢」は、試験で最も狙われる定番のひっかけポイント!臓器の「産生」と「分泌・貯蔵」の役割を取り違えないように注意しましょう。

出典区分:令和7年度 関西広域連合(関西広域連合の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。