2025年 関西広域連合 問11 の解説

2025年 / 関西広域連合 問11 基本 ★☆☆

高齢者への医薬品の使用に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 一般に生理機能が衰えつつあり、特に、肝臓や腎臓の機能が低下していると若年時と比較して副作用を生じるリスクが低くなる。 b 持病(基礎疾患)を抱えていることが多いが、一般用医薬品の使用によって基礎疾患の症状が悪化することはない。 c 喉の筋肉が衰えて飲食物を飲み込む力が弱まっている(嚥下障害)場合があり、内服薬を使用する際に喉に詰まらせやすい。 d 細かい文字が見えづらく、添付文書や製品表示の記載を読み取るのが難しい場合等があり、情報提供や相談対応において特段の配慮が必要となる。

  1. 1. 正 正 誤 誤
  2. 2. 正 誤 正 正
  3. 3. 誤 正 誤 誤
  4. 4. 正 誤 正 誤
  5. 5. 誤 誤 正 正
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正解:5

【正解】5番 a 誤:肝臓や腎臓の機能が低下すると医薬品の代謝や排泄が遅れるため、若年時と比較して副作用を生じるリスクは「高くなる」。 b 誤:一般用医薬品の成分が持病に影響を与えるため、使用によって基礎疾患の症状が「悪化することがある」。 c 正:記述の通り。 d 正:記述の通り。 【要点】 高齢者は生理機能の低下により「副作用リスクが高まる」こと、および「基礎疾患の悪化」や「物理的な服用困難(嚥下・視力)」に配慮が必要な点が頻出です。

出典区分:令和7年度 関西広域連合(関西広域連合の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。