全身的に現れる医薬品の副作用に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。 a アナフィラキシーは、生体異物に対する遅延型のアレルギー反応の一種である。 b スティーブンス・ジョンソン症候群を発症する可能性のある医薬品は限られており、発症を予測しやすい。 c 偽アルドステロン症は、複数の医薬品や、医薬品と食品との間の相互作用によって起きることがある。 d 医薬品の使用が原因で血液中の白血球が減少し、細菌やウイルスの感染に対する抵抗力が弱くなって、突然の高熱、悪寒、喉の痛み等の症状を呈することがある。
- 1. a、b
- 2. a、d
- 3. b、c
- 4. c、d
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正解:4
【正解】4番 a 誤り:アナフィラキシーは遅延型ではなく「即時型」のアレルギー反応です。 b 誤り:スティーブンス・ジョンソン症候群を発症する可能性のある医薬品は極めて多く、発症を事前に予測することは困難です。 c 正しい:記述の通り。 d 正しい:記述の通り。(無顆粒球症や白血球減少に関する説明) 【要点】 アナフィラキシーは「即時型(すぐ起こる)」であること、また重篤な皮膚障害(SJS・TEN)や血液障害は「予測が困難」であることを押さえましょう。