目に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
- 1. 角膜に射し込んだ光は、角膜、房水、水晶体、硝子体を透過しながら屈折して網膜に焦点を結ぶが、主に硝子体の厚みを変化させることによって、遠近の焦点調節が行われている。
- 2. 結膜は、眼瞼の裏側と眼球前方の強膜とを結ぶように覆って組織を保護している薄い透明な膜であるため、中を通っている血管が外部から容易に観察できる。
- 3. 涙液分泌がほとんどない睡眠中や、涙液の働きが悪くなったときには、滞留した老廃物に粘液や脂分が混じって眼脂(目やに)となる。
- 4. 涙器は、涙液を分泌する涙腺と、涙液を鼻腔に導出する涙道からなるが、涙腺は上眼瞼の裏側にある分泌腺で、血漿から涙液を産生する。
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正解:1
【正解】1番 1. 誤り。網膜に「焦点」を結ぶのではなく、「像」を結ぶのが正しい。 2. 記述の通り。 3. 記述の通り。 4. 記述の通り。 【要点】 光の通り道で網膜に結ばれるのは「焦点」ではなく「像」です。この細かな言い回しの違いによるひっかけ問題に注意しましょう。